着物文化を身近に、そして手軽に楽しむための特別な4日間

梅雨の合間に差し込む初夏の陽射しが、そろそろ夏の訪れを告げる6月。着物好きの皆さまにとって、この季節は軽やかな単衣や涼やかな夏着物への衣替えの時期でもありますね。

そんな特別な季節に合わせて、リユース着物の専門店「たんす屋」が開催する「夏の祭典」は、まさに着物愛好家にとっての宝探しの場となるでしょう。

はまるやま・京彩グループの一員として、長年にわたり着物文化の継承と普及に努めてきた「たんす屋」。

今回の夏の祭典では、東京都立産業貿易センター台東館7階という広々とした会場に、選りすぐりのリユース着物が一堂に会します。

6月12日午前10時のスタートから6月15日日曜日の18時まで、4日間にわたって開催されるこのイベントは、着物との新たな出会いを求める方々にとって見逃せない機会となっていますので、ぜひご来場ください。

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夏を彩る上質な着物たちが一堂に

会場に足を踏み入れると、まず目を引くのは夏の着物の豊富なラインナップです。

本麻織物の小千谷縮や絽訪問着、絞り単衣紬といった夏ならではの素材と技法を活かした逸品が並び、見ているだけでも涼やかな気持ちになります。

特に注目したいのは、友禅夏訪問着やおしゃれ紗小紋など、夏のフォーマルシーンからカジュアルまで幅広く対応できる着物たちです。

特に注目は下記の白たか上布、夏黄八、久米島紬など各地の伝統工芸の着物がたいへんお買い得になっていることです。

帯についても、紗袋帯や麻九寸名古屋帯、夏塩瀬九寸名古屋帯など、夏の装いを引き立てる逸品が揃っています。

中でも芭蕉布夏九寸名古屋帯は、沖縄の伝統工芸の美しさを感じられる貴重な一品として、多くの着物愛好家の注目を集めることと思います。博多織袋帯も含め、これらの帯は夏の着物スタイルをより一層華やかに演出してくれます。

季節を問わず楽しめる袷着物も充実のラインナップ

夏の着物が主役とはいえ、この季節だからこそのお得価格で提供される袷着物も見逃せません。小紋、紬、訪問着など、秋から春にかけて活躍する着物たちが特別価格で並んでいます。

リユース着物の魅力は、上質な着物を手頃な価格で手に入れられることにあり、将来への投資として考えても非常に魅力的な選択肢となっています。

浴衣から始める着物ライフ

会場に入ってすぐの場所には、男女問わず楽しめる新作浴衣がずらりと展示されています。

夏祭りや花火大会といった季節のイベントから、普段のお出かけまで、気軽に和装を楽しみたい方にとって浴衣は最適な選択肢です。デザインも伝統的なものからモダンなものまで幅広く取り揃えられており、きっとお気に入りの一枚が見つかることでしょう。

小物で差をつける「たんす屋マルシェ」

着物の魅力をより一層引き立てるのが、小物使いの妙です。会場内の「小物たんす屋マルシェ」では、お値打ち価格で質の高い着物小物を提供しています。

トンボ玉帯留めが税込8,800円から、絽の半衿が税込1,100円からという価格設定は、着物初心者の方にも優しい設定となっています。

特に注目したいのは、足の汗がすぐ乾き、ずっとひんやり感を保つ「クールセンサー足袋」（3,080円）です。夏の着物の悩みの一つである足元の蒸れを解決してくれる現代的なアイテムで、快適な着物ライフをサポートしてくれます。

成人式を控えるお嬢様とお母様へ：振袖展の魅力

今回のバザールで特に注目したいのが「たんす屋の振袖展」です。成人式を控えるお嬢様をお持ちのお母様方にとって、振袖選びは一大イベントです。レンタルよりもお得な価格で、しかも仕立て上がりなのですぐにでも着用可能という点は大きな魅力です。

リユース振袖がなんと税込22,000円からという価格設定は驚きの一言です。一生に一度の成人式だからこそ、お嬢様にはとっておきの振袖を着てもらいたいというお母様の気持ちに寄り添った価格設定と言えるでしょう。

さらに、振袖用新作小物も豊富に入荷しており、トータルコーディネートも安心してお任せできます。

着物のお手入れもプロにお任せ「きものクリニック」

長く着物を愛用していると、どうしても気になってくるのがお手入れの問題です。会場では「きものクリニック」として、染めやお直しの見積もりを無料で行っています。しみ抜きなどお手入れの職人が実際に来場し、皆様のお困りごとになんでもご相談に応じています。

大切な着物を長く美しく保つためには、適切なお手入れが欠かせません。プロの目で診断してもらい、必要に応じて適切な処置を施すことで、お気に入りの着物をより長く愛用することができます。

創業明治44年、京都で創業。長年悉皆業を営んできた「こうじ屋」が担当いたします。

着物文化を次世代に継承する特別なイベント

「たんす屋バザール夏の祭典」は、単なる着物の販売イベントを超えて、着物文化の継承と普及を目指す意義深い催しです。リユース着物を通じて、より多くの方に着物の魅力を感じていただき、日本の美しい伝統文化を次世代に繋げていく。そんな想いが込められたこのイベントに、ぜひ足をお運びください。

着物愛好家の皆様には、これまでの着物ライフをより豊かにする新たな出会いが。成人式や卒業式を控えるお嬢様をお持ちのお母様には、一生の思い出となる素敵な振袖選びの機会が。きっと皆様にとって特別な4日間となることでしょう。

イベント詳細

• 会期：6月12日（木）〜6月15日（日）
• 開催時間：午前10時〜18時（受付17時まで）
  最終日は10時〜17時(受付16時まで)
• 会場：東京都立産業貿易センター台東館7階
  東京都台東区花川戸2-6-5
  東武線,東京メトロ銀座線の浅草駅から徒歩5分
• 主催：たんす屋（はまるやま・京彩グループ）

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次回たんす屋バザールの予告

年に一度の大放出！「リユース着物本決算エキサイティングバザール」開催のお知らせ

秋の始まりを告げる9月、着物愛好家の皆様へビッグニュースです！

「リユース着物本決算エキサイティングバザール」を、9月11日（木）から14日（日）まで、東京都立産業貿易センター台東館7階にて開催いたします。

年に一度の総決算！最大70%OFFの衝撃価格！

今回のバザールは、年に一度の総決算として、リユース着物と帯を特別価格でご提供いたします。カジュアルな普段着からフォーマルな礼装まで、幅広い品揃えの着物や帯が、なんと最大70%OFF！掘り出し物を探し出す絶好のチャンスです。

秋のおしゃれを先取り！

単衣や袷など、秋に着たい着物が勢揃い。帯や小物も豊富に取り揃えていますので、トータルコーディネートも自由自在です。この機会に、秋の着物スタイルをアップデートしませんか？

着物初心者さんも大歓迎！

「リユース着物ってちょっと不安…」という方もご安心ください。スタッフが丁寧に着物の選び方やコーディネートのアドバイスをいたします。お気軽にご相談ください。

イベント詳細

• イベント名: リユース着物本決算エキサイティングバザール
• 会期: 9月11日（木）～9月14日（日）
• 時間: 各日午前10時～午後6時（最終日は午後5時まで）
• 会場: 東京都立産業貿易センター台東館7階

「厳選されたリユース着物で、上質な和装をもっと身近に。たんす屋オンラインストアで掘り出し物を見つけませんか？↓

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